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Friday, March 13, 2009

hi! free!

りひとです。今は熊本の実家で過ごしてます。初めての投稿だけど、俺もツアーについて書いてみることにしました。とはいえ浩平みたいな詳細な報告は到底できないので、ずっと個人的な内容になっちゃうけど…まあいいよね。Posted by coughdropばっかりだけじゃ寂しい気もするし…。

さて ツアー初日、行きのバスは隣の席がダンサーの美里、後ろがベースの悠介とドラムの義頼(よしのり)だったのは覚えている。3人とはほぼ初対面だったから、 今と比べるとおかしいくらいお互い余所余所しく初々しかった。でも俺は大体新しく出会った人との接し方は「スロースタート」で、少しずつ仲良くなっていく 過程を楽しむところがあるから、最初のちぐはぐな雰囲気もそれはそれで過程のひとつとして大切に(?)したいんだけど、どうだろう。
 不安や困難や悩みは着いた先で、そしてツアーか ら帰ってきてからいくらでも待っているだろうと考えていたので、その予想は当たったのだが、もっとも望んでいたことでもあるのだが、ツアーまでの期間も行 きのバスの中でもかなり気楽な心もちで過ごしていた。バスの中で見たアンパンマンのビデオが面白かった。たまに見ると面白いテレビってあるよね。

吹田教会でのツアー最初のコンサートは忘れられな い。強く印象に残っていることのひとつが曲と曲の間の、のぶの話。本当に心の底から話しているのが伝わってきた。のぶ本人は「あの場で思ったことをそのま ま話しただけ。」と言ってたけど、それを植物に水をやるみたいに自然に、真面目にできるのがあの人のすごいところだ。
話の細かい内容は「あなたなしでは、生きていけない。」というしめくくりの言葉しか覚えていないけど、そのときのその場所の空気というか、目をつぶって聞いていた全身のふしぎな感覚はずっと思い出せる気がする。のぶの話が終わってそのままIf not for Your Graceの曲が始まったときは鳥肌が立ったこともよく覚えている。

 ツアー(というかFREE)で思い出すことといえば、こんなふうに刹那的とすら言ってもいいような感覚ばかりだと気付く。朝起きて広間に出たときの少し寒い冴えた空気とか、ダンスの練習でこっちがふざけたときのゆりかの冷たい視線とか(笑)、寝袋の寝心地の悪さとか、まあ何でも、本当にどうでもいい小さなことで埋め尽くされている気分。そして、ずっと思い出せる記憶や経験があるのはどうやら幸せなことらしい。(これはサッカーのマイケル・オーウェン、映画監督のフランソワ・トリュフォー、ミスチルの桜井さんetc.etc.から学んだことで、簡単なことのようだけれど、意識の表面で実感させてくれたことが重要。)
だから、これからも些細なことを積み 重ねていこうと思うのはもう自然なことで、懐かしむのを「過去にこだわってる」という言い方でわざわざ卑屈になるのはだめだ。去年を振り返るのと今年を楽 しみにするのは、理性によっても感性によっても調和できるはず。過去を懐かしむ、というかきちんと向き合うことは、人の人生でも、人類の歴史でも、友達の ライフストーリーでも、いろんなスケールで、すごく開放的な気持ちの持ち方だと思う。

2 comments:

kohjiro said...

oh rihito!
リヒトの思いをシェアしてくれてありがとー!リヒトの文章ってなんでこうリヒトっぽいんだろ♪好きや。

そうだね、なるほど、過去を振り返ることができるというのは幸せなことだね。
みんなでツアーの事を思い、エレミヤが言うように祈り会とか持ちたいネ☆

Anonymous said...

おお。
文学部だっけ?w
よく伝えにくいことを鮮明に書き表せるね!!

続けて♪